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ももクロ2013年紅白の感想(走れ!GOUNN)

2013年度紅白の感想「ももクロ」

みなさん、あけましておめでとうございます!

新年1発目の更新はももクロの紅白についてです。

2012年に続き2年連続の紅白歌合戦に出場したももクロことももいろクローバーZですが、2013年はかなりNHKに推されていましたね!

ありがたいことです。

2年連続の紅白出場は当確だろうと思ってたので、紅白出場が決まった時も特別な感情はありませんでした。

2012年の初出場が決まった時なんかはそりゃめちゃくちゃ嬉しかったですけどね!

2012年度紅白は感情に任せて観ていたけど、2013年度紅白は冷静に客観的な立場で観ていました。

2013年度の衣装は金閣寺をイメージした真っ金金の衣装。

私は可愛いアイドルらしい衣装の方が好きなので、ちょっとその金閣寺の衣装は苦手(笑)

普段のGOUNNの衣装自体が苦手ですからね。。。

2012年度は『サラバ→怪盗少女』と2曲のメドレーでしたが、2013年度も『ももいろ紅白2013だZ』ということで『GOUNN→走れ!』のメドレー。

ももクロの出番が終わっての感想としては、普通には良かったと思いますね!

観ていて全然恐くないんですよ。

ももクロが失敗するわけないだろうという安心感と信頼感ですよね。

2012-2013の1年間でももクロはめちゃくちゃ成長したと思います。

真夏のステージであろうが、極寒の中でのステージであろうが、ドアウェイのステージであろうが、今ではもう安心して観ることができます。

ただ安心しきって観れてしまう分、2012年の紅白よりは感動はできなかったっていうのが本音ですね。

けど2回目ってどのアーティストであってもそんなもんだと思うんですよ。

そりゃ1回目の方が感動しますから。

だから2回目の紅白は、どれだけ初回の感動に近づくことができるのかっていうのが私自身のポイントだったんです。

2012年度の感動に近いものを感じることができたならば大満足のステージなんじゃないかなと。

で今回、やっぱり百田夏菜子が輝いてましたね。

『走れ!』が始まった瞬間のあの笑顔!

あの夏菜子の笑顔がある限り、どんだけ冷静に客観的に観ていても夏菜子の笑顔の瞬間はニヤッとしてしまいますよ!笑

真っ金金の衣装が『走れ!』になったら可愛い衣装に代わったのも良かったですね。

あと有安杏果のツインテが可愛かったですよね!

2012年の感動の怪盗少女にはそりゃ及ばないですけど、普通には良かったと思います。

ただ印象に残ったかと問われれば、ゴールデンボンバーやLinked Horizonなどに比べると「うーん。。。」って感じでしたね。

中途半端に『走れ!』やるんだったら『GOUNN』を切って『走れ!』1曲で勝負した方が良かったんじゃないかなとは思います。

正直『GOUNN』は万人受けしませんから。悪くは無いけど良くも無い曲なんですよね。盛り上がりもしないし感動もしない曲というか。。。

2013年の紅白は私的に過去最高に楽しかった紅白だと感じたんですけど、それってももクロちゃんが2013年に関わったアーティストたちがたくさん出ていたからというのが大きいです。

西川さん、miwaさん、坂本冬美などなど。

審査員の東北楽天マー君こと田中投手も忘れちゃいけないですね。

ももクロが関わったアーティストや審査員が画面に映っている時はついつい観てしまいます。

だから結論として何が言いたいかと言うと、今回ももクロは自分たちの出番だけじゃなく、miwaや坂本冬美さんたちの出番の時でもモノノフを楽しませてくれたんだということです!

2014年度もももクロがもっと色んなアーティストさんたちと絡むことによって、2014年度の紅白はもっともっと楽しめる紅白になるんじゃないかということです!

2013年ももクロちゃんたちお疲れ様でした!

2014年1月1日7:00から今年もいきなりユースト生中継で大変だと思いますが、2014年も全国のモノノフに笑顔をいっぱい届けてくださいね!


キッズモデル・子役・アイドルの子、キッズモデル・子役・アイドル志望してオーディションを受ける子へのワンポイントメッセージ!この記事のココを参考にすると良いかも!


★NHKに推されるアイドルって凄いですよね!ももクロがなぜNHKに推されるのかを考えてみると何か見えてくるかも!

http://www.kids-modelaudition.net/sp/purodakusyon/stardust/ももクロ2013年紅白の感想.html

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