NHKドラマ『天使とジャンプ』感想【前篇】(twinkle5。トゥインクル5。ももクロ。飛鳥凛。)
『天使とジャンプ』とは?
【今井雅子に横山克】
ももクロことももいろクローバーZのメンバーが主演を務めたNHK制作のクリスマスドラマです。 2013年12月24日と25日の2日間に渡って40分ずつ放送されました。脚本が連続テレビ小説『てっぱん』の脚本家としても有名な今井雅子さん。
音楽をももクロの『Chai Maxx』『空のカーテン』『DNA狂詩曲』『Dの純情』『上球物語-Carpe diem-』を手掛けた横山克(よこやままさる)。
という豪華な面々。今回ももクロメンバーが演じたのは、twinkle5というアイドルグループのメンバーでした。
本物のアイドルがドラマ上のアイドルを演じた訳です。
しかしtwinkle5にはももクロのセンター百田夏菜子が居ないというももクロファンにとっては「え?」って思うスタートでしたよ。
夏菜子は出てくるには出てくるんですけど、普通の人間の役では、、、
【天使とジャンプのストーリー】
twinkle5という駆け出し中のアイドルグループがありましたとさ。
ライブをやったり握手会をやったり頑張ってましたとさ。
しかしある年のクリスマスライブを目前に、センターでリーダーのユズリンこと阿部柚希(飛鳥凛)が突然脱退してしまいます。
というのも最近の集客が全然上手く行っておらず、twinkle5壁にぶち当たり伸び悩んでいたのです。
ユズリンが辞めた後、残されたメンバーたちは事務所のマネージャーから、このまま4人で続けるかそれとも解散するかの選択を迫られます。
そして解散を選択した4人は、寮を出てそれぞれ自分たちの普通の生活に戻りました。
リコピーこと原江梨子(有安杏果)はごく普通の高校生活を。
ドッキーこと五十嵐弥生(高城れに)は着ぐるみを着て店前でチキンを売るバイトを。
ノンノンこと小野春乃(佐々木彩夏)はバレエ教室で子どもたちにバレエを教えるお手伝いを。
ミーニャこと川添美奈(玉井詩織)は街頭でティッシュ配りを。
しかしどこかやり残した気持ちをくすぶらせていて、そして4人の前に謎の少女カナエが現れます。。。
キッズモデル・子役・アイドルの卵、またはこれから子役やキッズモデルのオーディション受けるという子へのワンポイントメッセージ!『天使とジャンプ』から参考になりそうなこと!
★『天使とジャンプ』のエンドロールを見てると、テアトルアカデミー・劇団ひまわり・劇団東俳・宝映テレビプロダクション・エンゼルプロダクション・キャンパスシネマ・麗タレントプロモーション・シエロ・クロキプロ・フジアクターズシネマという事務所の名前が掲載されていました。それらの事務所の子役も出演しているんですね。ノンノンのバレエ教室の生徒役とかですかね。
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