プロフィール写真の撮り方

【どんな宣材写真が良いのか?】大手芸能事務所のお偉いさんが回答

どんな宣材写真が良いの?

先日、とある人が大手芸能事務所スターダストプロモーションのお偉いさん(理事長)に質問をしていました。

質問の内容とは、「どんな宣材写真が一般的に良いものなんでしょうか?」というもの。

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合格するプロフィール写真の撮り方

大事なプロフィール写真

ベビーやキッズと言えど、やはり芸能界に身を置く者としてはビジュアルが重要です。

1次審査の応募書類に添付するプロフィール写真の撮り方や選び方によって、合格不合格に大きな影響を及ぼすと言っても過言ではありません。

特に何百人、何千人といった多くの子供たちが応募するオーディションであれば、プロフィール写真の撮り方の良し悪しだけで結果が決まる可能性も!

良い写真の撮り方のコツ、悪い写真の撮り方をしっかり学ぶことによって、難関オーディションの1次審査突破の確率を高める努力をしてみましょう。

2枚の写真

子役やキッズモデルの書類審査において、応募用紙に添付するプロフィール写真は2枚必要なことがよくあります。

1枚は上半身が大きく見えるバストアップの写真。

もう1枚は頭から靴先まで身体全体が入った全身写真。

プリクラや白黒写真はもちろん辞めましょう。

赤ちゃんモデルとキッズでは少し撮影の際の注意点も異なるので、それぞれ順に撮り方のポイントを押さえていきましょう!

赤ちゃんモデルのプロフィール写真の撮り方のコツ

小さな子となると、いざ撮影と親がはりきっても、体調や機嫌に左右されてなかなか上手くいかないこともあります。

焦らずじっくり時間を掛けて遊ぶうちに良い表情になってきたらシャッターチャンス!

自然な笑顔がキメ顔となるような好印象なプロフィール写真が撮れると良いですね。


ちなみにですが、頭の形がちゃんと確かめられるように、帽子などの被り物はかぶらないようにしましょう。

赤ちゃんなのでメイクをする必要はありません。

全身写真は身体の成長の様子がわかるようにハイハイやおすわりのポーズをした写真も良いですね。

キッズモデルのプロフィール写真の撮り方のコツ

キッズのプロフィール写真の撮り方のコツですが、キッズの場合は年齢に合った子どもらしい元気な表情やポーズが好感度が高く好まれます。

ベビーの時と同様に帽子などは避け、髪は結ばず長さがチェックできるようにしておきましょう。

服装はゆったりぶかぶかな服だと体のラインが分かりにくいので、スキニーなど体型が分かりやすいものを着た方がベター。

ブランドロゴ入りの洋服を着て撮るのは基本的にはNGと思った方が無難でしょう。


そしてやはり大切なのは笑顔!

普段から家庭でも撮影を習慣付けておけば、本番の撮影でも緊張せず自然に笑える子が多いです。

ただ目力というのもポイントの1つなので、笑いすぎると目が細くなってしまうのでそれだけは注意してください。


撮影場所ですが、背景に生活用品がグチャグチャに並んでいるのは良くないですよね。

スッキリした背景で1人で笑顔で写っている写真を撮るのがベスト!


キッズのプロフィール写真に関してはメイクはしなくても大丈夫です。

子どもらしく素肌で十分勝負できます。

どうしても化粧したいんだというのであればナチュラルメイクを心掛けましょう。

合格が難しい人気オーディションを受けるのであれば、写真館・スタジオに行ってプロのカメラマンにプロフィール写真を撮影してもらう方法もアリだと思います。

思い出の1枚

幼少期の記憶ってほとんど残っていないと思いますが、写真は幼少期の思い出を記録してくれる素晴らしいツールです。

審査に受かる為に撮るだけではなく、家庭保存用としても残しておくと良いですよね!

撮り方にこだわった写真は、とりわけ思い出深い1枚になるでしょう。



応募書類やオーディションのポイントをご覧下さい!

応募書類の書き方   プロフィール写真の撮り方
準備しておくべきこと オーディション当日  

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