応募書類の書き方

応募書類の書き方

[基本データのコツ]

意外に多いのが基本データの書きミスです。

せっかく担当者が気になった子がいても、連絡先が間違っていてつながらないということが結構あるようです。

応募前に記入漏れやミスが無いかをしっかり確認してください。


地方在住の場合は撮影に行ける範囲を記入しておくと親切です。


目立ちたいからといってデコったりカルフルペンを使うのは、避けた方が無難。


市販の履歴書だと身長・体重などを書く欄がありません。

ほとんどのオーディションではサイズ記入が必要なので、忘れずに記入するようにしましょう!


[志望動機のコツ]

このオーディションだから受けたんだというような気持ちが伝わってくるような志望動機を書けば、

担当者にもそれは伝わります。


面接では応募書類に書かれている内容について質問されるかもしれないので、

背伸びせず正直に分かりやすく書きましょう。


[自己PRのコツ]

ベビーは外見よりも"何ができるか"で選ばれることが多いので、「よく可愛いと言われます」とか抽象的なことではなく、

「1人でおすわりができます」

「前歯が2本生えました」

など成長段階も必ず書きましょう。


キッズなら、好きな物をなるべく具体的に書くように。

オーディションで聞かれた時に本当に好きなことなら生き生きと自分の言葉で話せるはずです。

それは選考者に好印象を与えます。


活動経験のある場合、仕事内容をなるべく詳細に書きましょう。

習い事をしている場合は、経験年数や到達度(級やクラス)も書きましょう。


お母さんが書く場合が多いでしょうが、主観的にならず客観的に読み手の立場に立って書くのがポイント。

お父さんや仲の良い知人などにチェックしてもらうと良いですね!


[まとめ]

文章は長すぎず短すぎず。

要点を簡潔にまとめること。

自分がオーディション主催者だったらと想像して書いてみましょう。


あとはウソを書かないこと。

合格したい気持ちも分かりますが、できないことまで書いてしまうとお子さん自身があとあと苦労することになりかねません。

正直にありのままのお子さんで勝負してください(。ゝ∀・)b



応募書類やオーディションのポイントをご覧下さい!

応募書類の書き方   プロフィール写真の撮り方
準備しておくべきこと オーディション当日  

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