生田斗真の子役時代

生田斗真のキッズ時代

生田斗真プロフィール

生年月日	1984年10月7日
血液型	AB型
出身地	北海道
所属事務所	ジャニーズ事務所

私にとって生田斗真と言われたら、天才てれびくんのてれび戦士のイメージがかなり強くて、今でもその面影を感じてしまいます。

小5の頃に、ジャニーズ事務所への所属と同時に天才てれびくんのオーディションにも合格し、華々しい芸能活動をスタートさせます。

2002年に結成された「フォー・トップス」のメンバーで、斗真君の他にも山Pや風間俊介もいて、タッキー＆翼の次にメジャーデビューが近いとまで言われてたんですけど、

なぜかデビューできなかったんですよね。

その理由は謎のままとされています。

Jr.時代は赤西仁や亀梨和也よりも人気がありました。

しかし悩んだ時期もあったみたいですね。

ジャニーズではCDを出してこそ認められる風潮があるので、

気付いたら嵐、関ジャニ、KAT-TUNが先にデビューしていて、

段々とこれはヤバイなと思ってきたようです。

結局CDデビューの声が掛からず、自分のポジションはどこなんだろうって探し続けてたらしいんですけど、

17歳の時に「劇団新幹線」の舞台に主演したことがきっかけで俳優業に専念することを決めたとのことです。

蜷川幸雄など色んな演出家に鍛えられ、斗真君自ら俳優の道を切り開いたんですね！

一時期、生田斗真という名前を聞かなくなった時期がありましたよね。

私はてっきり芸能界を辞めたのかなと思ってたんですけど、このように舞台など中心となっていてテレビの出演が減っていた感じだったようです。

斗真君の転機となったのが、

ドラマ「イケパラ」への出演でしょうね！

それ以降は、ドラマ「魔王」「魔女裁判」「遅咲きのヒマワリ」と主演の活躍を見せます。

映画でも「人間失格」「僕等がいた」「脳男」と主演をこなし、

日本のドラマ・映画シーンになくてはならない存在となりました！

その背景にはジャニーズの中にあってCDデビューの道では無く俳優業の道を切り開いたという自らチャンスを掴んだというドラマがあったんですね(^_^)

俳優生田斗真に対する評価も高く、

人間失格の荒戸源次郎監督は、

「斗真はモノが違う。そのままハリウッドに行っても通用するんじゃないか。」と言ってるほどなんです。

役に対しても相当ストイックらしいですよ。

ジャニーズの中では異例の成り上がり方をした生田斗真。

今後はどのような活躍を見せてくれるんでしょうか？